作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | 農地における酸性硫酸塩土壌混入対策の検討―pHのモニタリング結果― (P12~16) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 資源保全チーム | 國島 隼人((no entry)) |
(未記入) | 中谷 壮範(NAKATANI Takenori) |
(未記入) | 横濱 充宏(YOKOHAMA Mitsuhiro) |
抄録 |
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酸性硫酸塩土壌(以下、ASS)は大気に触れると含有硫黄成分が酸化して硫酸となり強酸性化する土壌である。ASSは局地的に存在する場合が多く存在場所の正確な把握が困難である。このため、農地整備事業での客土や置土によってASSが農地に混入し、農作物に悪影響を及ぼす可能性がある。そこで、ASSが農地に混入した場合の被害解消対策の確立に向けて室内試験を開始した。本報では、その概要と途中経過について報告する。 |
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