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 既往藻場調査データを活用した藻場空撮画像解析による藻場面積の推定手法―調査時期の異なる教師データの活用について― (P175~180)

作成年度 2023年度
論文名 既往藻場調査データを活用した藻場空撮画像解析による藻場面積の推定手法―調査時期の異なる教師データの活用について― (P175~180)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2024/02/14 ~ 2024/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 水産土木チーム本山 賢司(MOTOYAMA Kenji)
(未記入)松本 卓真(MATSUMOTO Takuma)
(未記入)森 健二(MORI Kenji)
抄録
近年、ブルーカーボンのCO2固定効果への期待の高まりを受け、今後のCO2固定効果を確認する藻場調査の需要増加が見込まれる。他方、藻場調査を担うダイバーが減少し、効率的な藻場調査手法の開発が急務である。藻場面積は藻場空撮と同時期に行った藻場調査を教師データとした画像解析で推定するが、本研究では、既往の藻場調査データを教師データに用い藻場調査を省力化する手法を検討したので、その概要について紹介する。
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