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 美利河ダムの魚道におけるサクラマスモニタリングの取組-魚カウンターを用いた産卵床調査の精度評価への活用- (P193~198)

作成年度 2023年度
論文名 美利河ダムの魚道におけるサクラマスモニタリングの取組-魚カウンターを用いた産卵床調査の精度評価への活用- (P193~198)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2024/02/14 ~ 2024/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
函館開発建設部 今金河川事務所 美利河ダム管理支所宮川 倫太朗((no entry))
(未記入)大島 圭佑((no entry))
抄録
後志利別川の上流に位置する美利河ダムでは、魚類の遡上環境改善を目的とした魚道が設置されている。この魚道を介してダム下流から上流河川まで、サクラマスをはじめとする回遊魚の遡上が確認されている。本報告はこれまでの美利河ダム魚道における魚類調査の概要を報告するとともに、今後予定している新たな調査手法である魚カウンターによるサクラマス遡上数の計測に関する計画及び試験運用について紹介するものである。
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