| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 寒冷海域漁港における水産生物の餌場機能強化技術に関する砂利袋試験 (P318~321) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 水産土木チーム | 梶原 瑠美子(KAJIHARA Rumiko) |
| (未記入) | 布川 雅典(NUNOKAWA Masanori) |
| (未記入) | 大橋 正臣((no entry)) |
| 抄録 |
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| 寒冷域漁港における水産生物の餌場機能強化技術に関する基礎的知見を得るために、簡易な試験体(網袋に砂利を詰めた砂利袋)を漁港内のブロックなどの構造物上に設置し、底生生物に関する調査を実施した。調査の結果、構造物上への砂利などの海底基質の供給により、港内での魚類餌料となる底生生物の生息空間が拡大し、餌場機能強化に繋がることが示唆された。 |
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