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 ホタテ貝殻を細骨材に活用したコンクリートの海洋構造物への適用性について―漁業地域における循環型社会の形成に向けて― (P344~347)

作成年度 2023年度
論文名 ホタテ貝殻を細骨材に活用したコンクリートの海洋構造物への適用性について―漁業地域における循環型社会の形成に向けて― (P344~347)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2024/02/14 ~ 2024/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
函館開発建設部 函館港湾事務所 第2工務課峰尾 大樹((no entry))
(未記入)加藤 直樹((no entry))
(未記入)清水 裕((no entry))
抄録
ホタテ貝は、森町の主要な水産物であるが、発生する貝殻の処理が課題となっている。ホタテ貝殻を細骨材に活用したマッシェルコンクリートは、貝殻の有効なリサイクル方法として研究・開発が進められており、平成27年度には、砂原漁港東防波堤の胸壁コンクリートの一部で試験施工を行った。今回、試験施工後の性状を把握するため各種調査を実施し、寒冷地における波浪の影響を受けやすい海洋構造物への適用性を検証した。
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