作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | 北海道における公共建築数量積算基準(木工事)に関する考察―北海道の木材状況― (P353~356) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 営繕部 営繕品質調査官 | 尾崎 健一((no entry)) |
(未記入) | 添田 菜月((no entry)) |
抄録 |
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令和5年度改定の公共建築数量積算基準において、「木躯体(軸組構法)」が追加され、部位による区分、軸組材等や接合金具等の具体な計測及び計算方法などが明記された。その中で、製材の木取りについても記載され、使用する製材の標準長さは4mとしている。しかし、北海道における製材の規格寸法は、3.65mを主としており、公共建築数量積算基準の標準長さとの違いがある。このことから、市場の取引状況、価格等について比較、考察することとする。 |
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