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 古平漁港海岸の老朽化対策について―漁場に配慮した工法選定― (P431~435)

作成年度 2023年度
論文名 古平漁港海岸の老朽化対策について―漁場に配慮した工法選定― (P431~435)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2024/02/14 ~ 2024/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
北海道 後志総合振興局小樽建設管理部 共和出張所清水 秀紀((no entry))
(未記入)田中 尚志((no entry))
抄録
既設海岸護岸は、損傷・老朽化が著しい状態で、高潮や地震・津波による倒壊の危険性があることから、早急に対策する必要がある。また、波浪による越波被害も多発している状況にある。施工箇所前面にはウニの漁場が広がっていることから、護岸法線の前出しを必要最小限とするため、施工性、経済性において最も優位となる杭式上部フレア形式を採用し、効果的な海岸護岸の整備を行うもの。
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