作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | 堤防基盤の弱部抽出にあたっての効率的な調査手法について―電気探査の活用― (P459~464) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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帯広開発建設部 治水課 | 遠藤 和章 ((no entry)) |
(未記入) | 髙橋 賢司((no entry)) |
(未記入) | 猪子 長((no entry)) |
抄録 |
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十勝川下流の堤防は5割の丘陵堤で整備しており、基盤は旧河道が複雑に入り込んでいる。堤防詳細点検では対策不要区間であったが、2016年8月洪水時に一部の箇所で盤ぶくれが発生した。要因の分析にあたっては長区間の調査が必要であり、従来の調査では多額の費用が必要となる。コスト縮減の観点から効率的な調査手法の検討及び調査範囲の優先順位の考え方、盤ぶくれが発生した箇所の調査結果について報告するものである。 |
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