作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | 田んぼダムの貯留及び流出抑制効果に関する検討について―水理模型実験及び数値解析モデルの構築― (P470~475) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地河川チーム | 阿部 孝章(Takaaki Abe) |
(未記入) | 越山 直子(KOSHIYAMA Naoko) |
(未記入) | 大串 弘哉(OOGUSHI Hiroya) |
抄録 |
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頻発する水災害への備えとして、国土交通省では流域内のあらゆる主体が治水に取り組む「流域治水」と呼ばれる施策を推進している。その中でも「田んぼダム」と呼ばれる取り組みが注目を集めている。本稿では田んぼダムの貯留効果を評価するためのモデル構築を目指し田んぼダムに関する中規模模型実験を実施し、その上で数値解析モデルを構築し、田んぼダムの貯留効果及び流出抑制効果が数値解析上も再現可能であることを示した。 |
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