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 尻別川河口部の砂州動態の現状分析及びフラッシュ効果検討について (P482~487)

作成年度 2023年度
論文名 尻別川河口部の砂州動態の現状分析及びフラッシュ効果検討について (P482~487)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2024/02/14 ~ 2024/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小樽開発建設部 倶知安開発事務所 河川課田中 大地((no entry))
(未記入)金子 裕幸((no entry))
(未記入)太田 陽子((no entry))
抄録
日本海に注ぐ尻別川の河口部では、冬期の波浪と沿岸漂砂等により、右岸側から砂州が発達し、河口閉塞寸前の状況に至ったことから導流堤を設置して、河道断面確保を図った経緯がある。近年では、左岸側から砂州が発達する状況にあるが、堆積と洪水による流失を繰り返しており、河口閉塞には至っていない。本報告は、河口部の砂州動態の現状分析と二次元河床変動計算等によるフラッシュ効果の検討について報告するものである。
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