国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 河床勾配と比高が破堤氾濫現象に与える影響 (P503~508)

作成年度 2023年度
論文名 河床勾配と比高が破堤氾濫現象に与える影響 (P503~508)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2024/02/14 ~ 2024/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 寒地河川チーム神原 柚乃(KAMBARA Yuzuno)
(未記入)島田 友典(SHIMADA Tomonori)
(未記入)前田 俊一(MAEDA Shunichi)
抄録
近年、極端気象の頻発化に伴い、大規模な堤防決壊や氾濫被害が増加している。特に、天井川河川や山間部の谷間では被害が甚大化するなど、堤内地の地形条件が大きな影響を与えるため、これらの特性を解明する必要がある。そこで、本論文では堤内地の地形条件が堤防決壊や氾濫現象に与える影響を明らかにすることを目的に、第一歩目としてIRIC(Nays2DBreach)を用いて数値シュミレーションを行った結果を報告する。
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