作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | 河道内の再樹林化抑制対策確立に向けた取り組みについて―気候変動をふまえた持続可能な河道のあり方― (P509~514) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 建設部 河川計画課 | 保科 勇翔((no entry)) |
(未記入) | 下舘 巧((no entry)) |
(未記入) | 田代 隆志((no entry)) |
抄録 |
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道内の河川は、樹林化しやすい環境であり、持続的な流下能力確保が課題である。気候変動を踏まえた整備計画変更を進めている現在にあって、河道断面の設定を工夫することで再樹林化を抑え、草地や湿地環境を創出することが重要である。このため、当該再樹林化を抑制する手法についてガイドラインを策定し、モニタリングを行なって、より確実な対策の確立に向け取組みを進めている。本稿では当該取組みについて報告する。 |
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