国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 オオイタドリ刈り取りによる防除方法の検証 (P527~531)

作成年度 2023年度
論文名 オオイタドリ刈り取りによる防除方法の検証 (P527~531)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2024/02/14 ~ 2024/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 水環境保全チーム鈴木 朋子(SUZUKI Tomoko)
(未記入)布川 雅典(NUNOKAWA Masanori)
(未記入)横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi)
抄録
オオイタドリの繁茂は、河川巡視時の視界妨害や植生侵入疎外による法面裸地化から河川管理上問題となっている。本種は地上部枯死後にも根茎に養分を持ち、さらにはそれらの根茎片からも再生できるため、年1から2回の刈り取りでは防除できない。そこで、根茎を残しても駆除できる刈り取り回数を推測する目的でオオイタドリ群落の3年間の刈り取り実験を行っている。ここでは一年目の結果の速報について報告する。
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