作成年度 | 2023年度 |
---|---|
論文名 | 冬期におけるシラン系表面含浸材の塗布時の留意点―長寿命化を目指して― (P597~602) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
帯広開発建設部 広尾道路事務所 工務課 | 村上 健志((no entry)) |
(未記入) | 遠藤 裕丈((no entry)) |
(未記入) | 加藤 茂樹((no entry)) |
抄録 |
---|
凍害・塩害の複合劣化環境の橋梁の壁高欄や地覆では、予防保全のためにシラン系表面含浸材が塗布されているが、表層に吸水防止層を形成させるには、塗布時における表面付近の水分率の管理が重要である。本報では、施工制約上、結露しやすい冬期の低温環境下で水分管理に努めて施工した事例をもとに、低温環境での施工時の留意点について報告・考察する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |