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 歩道部の凍上影響調査について― 一般国道241号音更町歩道での凍上影響調査報告 ― (P664~669)

作成年度 2023年度
論文名 歩道部の凍上影響調査について― 一般国道241号音更町歩道での凍上影響調査報告 ― (P664~669)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2024/02/14 ~ 2024/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 寒地道路保全チーム遠藤 康男(ENDO Yasuo)
(未記入)丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio)
抄録
一般国道241号音更町において歩道の凍上影響軽減等を目的とした舗装構成の検討のため、凍上抑制層の増厚、断熱材設置、混合物層の2層構造等の構成を施した試験施工(施工時期2002年)を行った。供用後のひび割れ発生や凍上影響等を検証し、今後の歩道等の舗装構成検討資料とするため追跡調査を行った。追跡調査の結果、混合物層の2層構造が最も凍上抑制の効果がある知見が得られた。
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