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 切土法面の長寿命化に向けた調査・設計―既設フトンカゴを外して背面を診てみる― (P679~684)

作成年度 2023年度
論文名 切土法面の長寿命化に向けた調査・設計―既設フトンカゴを外して背面を診てみる― (P679~684)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2024/02/14 ~ 2024/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
釧路開発建設部 根室道路事務所山田 和輝((no entry))
(未記入)生出 靖((no entry))
(未記入)小杉 浩明((no entry))
抄録
特殊ふとんかごは、湧水等、法面表層の水処理が必要な箇所の法面保護工として採用される一般的な工法である。施工後の維持管理については、かご表面は目視評価が可能である一方、かご背面の評価は道路管理上困難であり、道路インフラ施設の長寿命化を考えていく上での課題となっている。本稿では、表層崩壊箇所の周辺調査として行った、特殊ふとんかご背面の腐食状況および土壌の調査、現状の効果検証、法面対策について紹介する。
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