作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | 防災カルテ点検における着目すべき落石の大きさの分析 (P697~700) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 防災地質チーム | 坂本 尚弘(SAKAMOTO Naohiro) |
(未記入) | 川又 基人(KAWAMATA Moto) |
(未記入) | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
抄録 |
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効率的かつ定期的で精度の高い斜面点検の必要性が提唱されており、高密度な点群取得技術を用いた地形データの取得が注目されている。一方で、それらの技術を用いた運用指針等の制定には、斜面点検で求められる着目箇所の変状の大きさを把握する必要がある。本調査では、北海道内の国道における防災カルテ点検対象項目のうち全数の4割を占める「落石・崩壊」に焦点を当て、着目すべき落石の大きさを抽出・分析した結果を報告する。 |
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