作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | 鋼板接着補強床版アンカー部の損傷調査における打音法の適用性について (P715~718) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地構造チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
(未記入) | 角間 恒(KAKUMA Ko) |
(未記入) | 蛯子 恭好(EBIKO Yasuyoshi) |
抄録 |
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寒冷地における鋼板接着補強済の床版では、補強材アンカー部のコンクリートに凍害等の劣化損傷が進行している。一方、維持管理の実務においてアンカー部の健全性は必ずしも十分に調査されておらず、補強効果の低下ひいては床版抜け落ちのリスクが懸念される。本稿では、維持管理の実務におけるアンカー部の調査状況を整理するとともに、アンカー部の調査に打音法を適用した場合の損傷検出精度について検討した結果を報告する。 |
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