作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | 初期欠陥を模擬したコンクリート供試体の表層品質とスケーリング抵抗性 (P742~747) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 耐寒材料チーム | 吉田 行(YOSHIDA Susumu) |
(未記入) | 山内 稜(YAMAUCHI Ryo) |
(未記入) | 島多 昭典(SHIMADA Akinori) |
抄録 |
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コンクリート構造物の長期的な耐久性を確保するには、施工時に生じる初期欠陥を防止し、コンクリートの表層品質を高める必要がある。本研究では、初期欠陥が耐久性に与える影響の把握と表層品質評価手法の提案を目的に、初期欠陥を模擬したコンクリート供試体を用いてスケーリング試験や表層透気試験、表面吸水試験を実施し、初期欠陥防止が長寿命化に繋がること、および非破壊試験による表層品質評価の可能性と課題を確認した。 |
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