作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | コンクリートの長時間運搬に対応する機能型混和剤の施工性改善効果 (P748~751) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 耐寒材料チーム | 山内 稜(YAMAUCHI Ryo) |
(未記入) | 吉田 行(YOSHIDA Susumu) |
(未記入) | 長谷川 諒(HASEGAWA Ryo) |
抄録 |
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コンクリート工場の集約化に伴う工場から施工現場までの長時間運搬による施工性低下から、出来上がりコンクリートの品質低下の懸念がある。改善方策の一つとして、スランプ保持性や凝結遅延性を付与した機能型混和剤の使用があるが、その効果は整理されていない。そこで、各種機能型混和剤を用いたコンクリートの性状を把握しその効果を検証するために、フレッシュ性状試験と硬化コンクリート試験を実施した結果を報告する。 |
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