| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 湿雪雪崩の発生条件に関する基礎的検討 (P763~768) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 雪氷チーム | 松下 拓樹(MATSUSHITA Hiroki) |
| (未記入) | 吉井 昭博(YOSHII Akihiro) |
| (未記入) | 櫻井 俊光(SAKURAI Toshimitsu) |
| 抄録 |
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| 雪崩対策を行う上で、雪崩の発生を評価することが可能であれば、より効果的かつ効率的な対策を実施することができる。しかし、乾雪雪崩に比べて複雑な過程を経て発生する湿雪雪崩の発生条件の明確な提示は、大きな課題となっている。そこで、湿雪雪崩の発生評価の実現に向けて、斜面積雪の安定度に着目する方法と積雪の含水率に着目する方法の2つの方法により、湿雪雪崩の発生条件の基礎的な検討を行った。 |
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