作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | d4PDFを用いた潮位偏差の将来変化予測手法の提案 (P791~795) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 港湾空港部 港湾建設課 | 惠平 寿輝((no entry)) |
(未記入) | 船橋 雄大 ((no entry)) |
(未記入) | 佐藤 典之((no entry)) |
抄録 |
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気候変動の影響により高潮による潮位偏差は将来増大することが予測される。このため、今後の港湾・漁港の気候変動対策を検討する上で港の利用や施設の安全性に影響する将来の潮位偏差を適切に把握することが重要である。本稿は、d4PDFを用いて潮位偏差を簡易な手法で計算し、実測値との比較によって補正した上で将来変化率を算定し、現行の既往最大潮位偏差に乗じることで将来の潮位偏差を予測する手法を提案するものである。 |
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