作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | 冬期における山頂設備の障害と復旧作業の限界―乙部岳レーダ雨雪量観測所での事例から― (P860~864) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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函館開発建設部 施設整備課 | 前川 悟((no entry)) |
(未記入) | 奈良 綾人((no entry)) |
(未記入) | 笹浪 貴弘((no entry)) |
抄録 |
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北海道開発局が運用するレーダ雨雪量観測所の観測データは、河川、道路等の管理業務のほか、一般への情報配信など広く利用されている。そのため、予期しない観測停止の発生時には早急な復旧が必須である。一方で、山頂に所在する本設備が冬期に観測停止すると復旧作業が困難となる。本発表では、乙部岳レーダ雨雪量観測所が昨年冬に観測停止し復旧に8ヶ月を要した経緯を報告するとともに山頂特有の問題点とその解決策を提案する。 |
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