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 トンネル照明設計における片側配列方式の適用条件について―霧立峠トンネル断面モデルを用いた一考察― (P871~876)

作成年度 2023年度
論文名 トンネル照明設計における片側配列方式の適用条件について―霧立峠トンネル断面モデルを用いた一考察― (P871~876)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2024/02/14 ~ 2024/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
留萌開発建設部 施設整備課進藤 充行((no entry))
(未記入)大久保 幸治((no entry))
(未記入)藤井 陽介((no entry))
抄録
トンネル照明の灯具配列には、向合せ配列、千鳥配列、片側配列及び中央配列があり、片側配列は灯具清掃等の維持管理時の通行規制が片側のみで規制車線の入れ替えが不要というメリットがあるにも拘わらず採用しているトンネルは極めて少ない。片側配列を採用するためには何かの特別な適用条件があるのか、一般国道239号の霧立峠トンネル相当の断面モデルと同等の設計条件を用いて検討したので、その結果を報告する。
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