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 高水流量観測の現状と課題・今後の展開―網走開発建設部管内における出水時無人観測の推進― (P901~906)

作成年度 2023年度
論文名 高水流量観測の現状と課題・今後の展開―網走開発建設部管内における出水時無人観測の推進― (P901~906)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2024/02/14 ~ 2024/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
網走開発建設部 治水課森岡 洸太朗((no entry))
(未記入)大島 省吾((no entry))
(未記入)佐々木 章允((no entry))
抄録
従来の浮子を用いた高水流量観測は、近年多発する集中豪雨等による急激な河川水位上昇により水位上昇期(ピーク)の観測が困難な場合が多く、また、現場作業の危険性、観測地点までの移動時間、人手不足等も課題となっている。網走開発建設部では、これらの課題を解決するため、画像解析法を用いて高水流量観測の観測無人化に取り組んでおり、今後の現場実装に向けて、現状と課題及び今後の展開について報告する。
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