作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | 街路樹管理への点群データの利用可能性の検証 (P911~914) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 地域景観チーム | 榎本 碧(ENOMOTO Midori) |
(未記入) | 増澤 諭香(MASUZAWA Satoka) |
(未記入) | 福島 宏文(FUKUSHIMA Hirofumi) |
抄録 |
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街路樹の強剪定は道路景観の質の低下だけでなく、樹木の健全な生育の妨げや維持管理負担に繋がる。本研究は、街路樹の適切で効率的な剪定管理に向けた点群データの利用可能性を検証した。据置型レーザースキャナにより剪定適否の評価に必要な樹形等のデータを取得できた。実用性の点では、ポータブル型でも樹形等のデータ取得が可能であり、計測時間やデータ保存量の点から据置型よりも利点があることを明らかにした。 |
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