作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | すべり摩擦係数別路面状態の推定における車両プローブデータの影響度について (P921~925) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第67回(2023年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2024/02/14 ~ 2024/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地交通チーム | 奥村 航太(OKUMURA Kota) |
(未記入) | 大廣 智則(OHIRO Tomonori) |
(未記入) | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
抄録 |
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冬期道路について、現況もしくは数時間後の路面状態が推定できれば、凍結防止剤散布車の出動や散布操作の判断など、有益な情報をもたらすと考えられる。本研究では車両の走行挙動などを記録する車両プローブデータを取得し、すべり摩擦係数別に路面状態を推定するため各特徴量の影響度を定量的に算出した。この結果により路面状態を推定するモデルを構築し、精度検証を行った。また本技術について今後の活用可能性について論じる。 |
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