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 ラウンドアバウトによる環境負荷軽減効果-浜頓別町の事例研究-

作成年度 2024年度
論文名 ラウンドアバウトによる環境負荷軽減効果-浜頓別町の事例研究-
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数) 寒地土木研究所月報 第859号
発表年月日 2024/07/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地交通チーム宗広 一徳(MUNEHIRO Kazunori)
寒地交通チーム倉田 和幸(KURATA Kazuyuki)
寒地交通チーム(現 土木研究所 戦略的イノベーション 研究推進事務局 上席研究員(特命事項担当))伊東 靖彦(ITO Yasuhiko)
抄録
2014年以降、国内の法整備により、CO2排出量の削減を目的として、ラウンドアバウトの導入が進められている。2023年3月現在で、40都道府県155交差点が整備された。  本論文では、整備効果の好事例として、日本最北に位置するラウンドアバウトである一般国道275号浜頓別町での環境負荷軽減効果を示す。  さらに、今後のラウンドアバウト整備によるCO2排出削減の試算結果を示し、ラウンドアバウトの普及がカーボンニュートラルへ貢献することを期待するものである。
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