| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 暴風雪および大雪のハザードマップの開発と判断支援方策案 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本雪工学会 |
| 誌名(No./号数) | 日本雪工学会論文集 |
| 発表年月日 | 2024/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 雪氷チーム | 原田 裕介(HARADA Yusuke) |
| 雪氷チーム | 大宮 哲(OMIYA Satoshi) |
| 雪氷チーム | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
| 雪氷チーム | 西村 敦史(NISHIMURA Atsushi) |
| 抄録 |
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| 本論文では,大雪の強度と広がりに着目のうえ,一回の大雪の厳しさを評価する指標を検討した。はじめに, 既往文献を用いて積雪寒冷地域の大雪災害事例を収集した。つぎに,通行規制などを判断するための,個々の路線・区間の障害を示す「障害度」,また警戒・非常体制の発令を判断するための,道路ネットワークの障害や地域の災害の規模を示す「警戒レベル」の評価指標を,積雪寒冷地域を対象に設定した。ここでは,大雪の厳しさを示す物理量として時間降雪量を用いた。加えて,過去の気象値を用いて,対象地域を11に細分のうえ「警戒レベル」の変化傾向を提示した。 |
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