| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 霧多布における1952年十勝沖地震の津波による被害家屋再現の試み |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第43回日本自然災害学会学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2024/09/19 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒冷沿岸域チーム | 佐藤功坪(SATO Kohei) |
| 抄録 |
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| 冬期の北海道オホーツク海沿岸などの氷海域において発生する大量の海氷をともなった津波は通常の津波に比べ被害を拡大し、国民の生命と財産に甚大な被害を与える可能性がある。本研究では海氷を伴う津波による被害の評価手法確立に向け、国内唯一の事例である1952年十勝沖地震に着目し、霧多布における津波シミュレーションを実施した。また、十勝沖地震調査報告書から霧多布の津波による浸水深、家屋被害範囲をGISにより推定し、津波再現計算との比較結果を発表する。 |
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