| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 北海道支部での自然災害伝承碑の活動報告 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本応用地質学会令和6年度研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 日本応用地質学会令和6年度研究発表会講演論文集 |
| 発表年月日 | 2024/10/09 ~ 2024/10/11 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 日本応用地質学会北海道支部 | 北海道自然災害史研究ワーキンググループ(Research Group for History of Natural Disaster in Hokkaido) |
| 抄録 |
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| 本報告では,文献調査や現地調査によって得られた情報から北海道の自然災害碑等の災害分類,年代別の推移等の傾向を分析した。その結果,北海道の自然災害碑等の特徴は,江戸時代に和人が入植した道南に多く,明治以降に北海道開拓の進展とともに増えたこと,火山災害,洪水,土砂災害の順に災害碑が多いが雪氷や融雪等の積雪寒冷地特有の誘因によるものも多いことにあることを明らかにした. |
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