| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 施工後11年経過した自然由来重金属等対策盛土の溶出実現象の解析 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和 6年度 日本応用地質学会 研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 令和 6年度 日本応用地質学会 研究発表会 講演論文集 |
| 発表年月日 | 2024/10/09 ~ 2024/10/11 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 山崎 秀策(YAMAZAKI Shusaku) |
| 防災地質チーム | 遠藤 のぞみ(ENDO Nozomi) |
| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 抄録 |
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| 自然由来重金属等の溶出対策として吸着層を敷設した道路盛土を対象に、盛土材の溶出試験と盛土浸透水および上下流地下水の化学分析を行い、施工後11年時点の溶出実現象の解明を試みた。その結果、降雨・地下水位変化に応じ盛土浸出水の地下水への寄与率が大きく変化すること、また、有酸素・飽和条件となる盛土材の短期溶出試験と貧酸素・不飽和条件となる盛土内浸透水とでは異なる溶出特性を示すことを明らかとした。 |
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