作成年度 | 2024年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地域におけるアスファルト製ハンプの施工と効果 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第861号 |
発表年月日 | 2024/09/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 四辻 裕文(YOTSUTSUJI Hirofumi) |
寒地交通チーム | 奥村 航太(OKUMURA Kota) |
寒地交通チーム | 谷津 臣則(TANITSU Takanori) |
寒地交通チーム | 中村 浩(NAKAMURA Hiroshi) |
抄録 |
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生活道路や通学路で通行車両の車速を30km/h以下に抑えるために設けられる路面の凸部のことをハンプと呼ぶ。積雪寒冷地域では除雪作業への影響に対する懸念から冬期のハンプ設置に躊躇する自治体がある中で、除雪作業によってどの程度ハンプが損傷するのか、冬期にハンプがどの程度通行車両の車速を抑制できるのかを示すデータは必ずしも整備されていない。また車速抑制効果が最大限発揮されるようにハンプの傾斜部をS字に成形する方法について知識や経験を有する施工業者が積雪寒 冷地域の自治体には少ない。そこで北海道北見市の通学路を対象に、S字型枠により傾斜部を成形してアスファルト製ハンプ供試体を施工し、令和5年12月から令和6年3月まで試験設置を実施して除雪作業によるハンプ損傷の程度や冬期の車速抑制効果の程度を検証した。 本稿ではS字傾斜部をもつアスファルト製ハンプの施工方法と試験結果の一部である冬期の車速抑制効果を報告する。試験結果から、冬期のハンプ設置は積雪路面のみならず冬期の非積雪・湿潤路面でも通行車両の30km/h超過割合を下げられるので冬期交通事故リスクの低減に資することが分かった。 |
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