| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 普通コンクリート舗装長期供用時の損傷要因の解明と対策法に関する検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会 |
| 誌名(No./号数) | 土木学会論文集特集号(舗装工学) |
| 発表年月日 | 2025/03/31 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地道路保全チーム | 大場 啓汰(OBA Keita) |
| 寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地である北海道の国道において30 年程度を経過しても比較的健全な状態で普通コンクリート舗装が供用されている事例が報告されている.しかしながら一方では,近年長期供用された普通コンクリート舗装において舗装表面のひび割れやポットホール等の損傷,および目地部における損傷が散見されるようになってきている.本文は,長期供用に伴うコンクリート損傷の要因を現地調査より検討した結果を報告するとともに,普通コンクリート舗装の損傷対策として,鉄網および縁部補強鉄筋の省略と,ダウエルバーの腐食対策を施した試験施工を実施した事例について報告するものである. |
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