| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | コンクリート舗装における凍上対策としての断熱工法 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 交通地盤工学に関する国内シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | 交通地盤工学シンポジウム概要集 |
| 発表年月日 | 2024/11/14 ~ 2024/11/15 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地道路保全チーム | 大場 啓汰(OOBA Keita) |
| 寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
| 抄録 |
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| 道路舗装の高耐久化・長寿命化によるライフサイクルコストの縮減が求められており、アスファルト舗装よりもわだち掘れやひび割れに対する耐久性が高く、長寿命化が期待できるコンクリート舗装への関心が高まっている。国土交通省は2012年度に耐久性に優れるCo舗装の積極的活用を施策として示しており、2013年4月改訂の設計業務等共通仕様書では、トンネル部以外の箇所でもアスファルト舗装とコンクリート舗装のライフサイクルコストを比較検討し、舗装種別を選定するよう明記された。舗装種別の選定は、舗装新設時のみならず、舗装の打ち換え時においても検討する必要がある。本文では、寒冷地地域において既設As舗装を打ち換える際に、コンクリート舗装の採用を検討する段階において、凍上対策として断熱工法を用いる場合の設計・施工法について報告する。 |
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