| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 電線類地中化におけるトレンチャーの効率的な運用方法の検証 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第70回土木計画学研究発表会・秋大会(企画提案型) |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2024/11/15 ~ 2024/11/17 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地機械技術チーム | 永長 哲也(EINAGA Tetsuya) |
| 地域景観チーム | 大部 裕次(OOBU Yuji) |
| 抄録 |
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| トレンチャーは,一定の幅と深さで連続的に土砂の高速掘削ができる施工機械である.これまで寒地土木研究所では,電線類地中化における機械施工技術の確立に向けて試験施工を行ってきた.北海道の郊外部のような道路延長が長く管路条数が少ない区間において,トレンチャー活用の有効性が認知されてきており,近年実現場への導入がなされている. 本稿では,令和5年度に実施された高速道路の通信管路敷設替工事におけるトレンチャー活用の稼働実績データを基に,施工効率,安全面の検証,及び掘削の迅速化による施工日数の短縮効果についての検証を行い,施工時の交通規制方法(車線減少・終日対面通行)ごとの最適工程を明らかにしたので報告する. |
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