| 作成年度 | 2024年度 |
|---|---|
| 論文名 | 肥培灌漑施設の曝気時間を変えた場合の硫化水素濃度の変化 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 農業農村工学会北海道支部第73回研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 農業農村工学会北海道支部第73回研究発表会講演集 |
| 発表年月日 | 2024/10/30 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 資源保全チーム | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
| 資源保全チーム | 酒井 美樹(SAKAI Miki) |
| 抄録 |
|---|
| 肥培潅漑施設ではふん尿スラリーを曝気しており、好気性発酵に伴い液温が上昇する。曝気停止中には嫌気状態となるため硫化水素が発生する。本報告では、肥培灌漑施設の曝気時間を変えた場合の調整槽液温および硫化水素濃度の変化について述べる。曝気時間を7時間から3.5時間に短くした場合、調整槽気中の硫化水素濃度が低下する可能性が示唆されたが、液温が30度以下に低下しており、良好な好気性発酵が維持されなかった。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |