| 作成年度 | 2024年度 |
|---|---|
| 論文名 | 点群データを活用した積雪寒冷地の街路樹の樹形の比較 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 2024年度日本造園学会北海道支部大会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2024/10/05 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 地域景観チーム | 榎本碧(ENOMOTO MIDORI) |
| 地域景観チーム | 増澤諭香(MASUZAWA SATOKA) |
| 地域景観チーム | 福島宏文(FUKUSHIMA HIROFUMI) |
| 抄録 |
|---|
| 街路樹の生育空間は限られるため、街路樹の管理において樹種ごとの樹形を把握することは植栽場所や剪定頻度の検討などにおいて重要である。しかし街路樹は、樹木本来の樹形と異なり、剪定や他の道路附属物、占用物との競合、植栽環境の違い等により樹形に影響を受けている。本研究では、点群データから札幌市内で主に植栽される街路樹10種の樹形および剪定状況を分析した。その結果、点群データから作成した縦断図、横断図から樹種ごとの樹形の特徴や、植栽環境や剪定による樹形への影響を把握することができた。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |