| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 冬期地震災害における河川堤防変状検知手法の検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 積雪下の河川堤防の変状検知に向けた模擬試験 |
| 発表会 | 第36回ゆきみらい研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 研究発表会 論文集 |
| 発表年月日 | 2025/01/31 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地機械技術チーム | 吉田 智(YOSHIDA Satoshi) |
| 寒地機械技術チーム | 飯田 美喜(Iida Miki) |
| 抄録 |
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| 近年、気候変動が懸念される中、積雪寒冷地においても、冬期の降雨により河川水位の上昇が懸念される。また、日本国内では大規模な地震災害が頻発しており、河川堤防においても多大な被害を受けている。しかし、冬期の河川堤防点検は、積雪により困難を極めるため、河川堤防の被害状況を効率的かつ迅速に検知する手法の構築は重要となる。寒地土木研究所では、無人航空機で河川堤防を調査する手法について検討を行い、光学カメラやLiDARを用いて、雪で作製した試験体の変状を評価する模擬試験を実施した。 |
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