| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 特殊なプレキャストコンクリート構造物の更新の効率化 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第42回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2024/12/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 耐寒材料チーム | 佐藤 義臣(SATO Yoshitaka) |
| 寒地保全技術研究グループ長 | 島多 昭典(SHIMATA Akinori) |
| 株式会社旭ダンケ | 石井 剛(ISHII Tsuyoshi) |
| 伊藤組土建株式会社 | 佐藤 隆紀(SATOU Takanori) |
| 抄録 |
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| 建設現場の生産性向上のためプレキャストコンクリートを用いた構造物が整備されている.規格品ではないオーダーメードの部材は,接合方法や接合部周辺の配筋,型枠製作,組立方法,施工手順などにおいて事前の配慮の有無が施工性や耐久性に影響する場合がある.部材断面の小さい暴露試験架台の更新にあたり,BIM/CIMを用いた各施工者の専門的視点からの設計照査,過密な配筋の再検討,組立方法の決定,施工手順の確認,3Dデータ共有等,複数の施工者による一連の施工を通じて効率化できた点や課題について以下に報告する. |
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