| 作成年度 | 2024年度 |
|---|---|
| 論文名 | 既設アスファルト舗装からコンクリート舗装へ修繕する際に凍上対策として用いる断熱工法の設計・施工手法の提案 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 国土交通省国土技術研究会 |
| 誌名(No./号数) | 国土技術研究会発表課題論文集 |
| 発表年月日 | 2024/12/06 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 寒地道路保全チーム | 大場 啓汰(OBA Keita) |
| 寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
| 抄録 |
|---|
| コンクリート舗装はアスファルト舗装よりも耐久性が高くライフサイクルコストの縮減が期待される.修繕工事において老朽化したアスファルト舗装箇所をコンクリート舗装へ打ち換える際,積雪寒冷地である北海道では,凍上対策における置換率の違いなどから置換厚が不足し,必要な深さまで既設舗装を再掘削する必要が生じる場合があり,工期・コスト面で課題を抱えていた.本文では,掘削深さを抑制し,コストおよび工期を縮減することを目的として断熱工法の検討を行い,設計・施工マニュアルとしてとりまとめた結果を報告する.本成果は,令和5年度より北海道開発局道路設計要領に反映され,舗装修繕工事で活用されている. |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |