| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 北海道の施工事例からみた郊外部における無電柱化手法の効果と留意点 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和6年度土木学会全国大会 第79回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2024/09/06 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地域景観チーム | 大部 裕次(OOBU Yuji) |
| 地域景観チーム | 岩田 圭佑(IWATA Keisuke) |
| 地域景観チーム | 福島 宏⽂(HUKUSHIMA Hirofumi) |
| 寒地機械技術チーム | 永長 哲也(EINAGA Tetsuya) |
| 抄録 |
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| 北海道の自然・田園域のように魅力的な景観を有する郊外部の道路では,無電柱化による飛躍的な景観向上と共に,災害時のレジリエンス強化などが期待できる.しかし,需要密度が低く整備延長の長い郊外部の道路の無電柱化は,従来の電線共同溝によらない,環境に適した抜本的な低コスト化が求められる.そのため当研究所では,郊外部の環境に合わせた地中化の設計・施工規定の提案1)やトレンチャー掘削機械の現場導入2)に取組むと共に,地中化によらない簡易な無電柱化手法の景観向上効果の解明やその普及にも取組んできた3). 今回,これらを踏まえ,新たに北海道の施工事例を調査し,郊外部における無電柱化手法の効果及び留意点について考察した. |
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