| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 安定処理土の強度と凍上性について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和6年度土木学会北海道支部年次研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/01/25 ~ 2025/01/26 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
| 寒地地盤チーム | 山木 正彦(YAMAKI Masahiko) |
| 抄録 |
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| 北海道では、建設工事にともなって発生する土砂の強度が小さくそのままの状態では地盤材料として使用できない場合の対策方法の一つとして、固化材により改良する方法がある。固化材により改良した材料の凍上特性については、川端らによる石灰系固化材による改良で凍上率を低下できるとの報告や、東日本高速道路株式会社札幌技術事務所で、安定処理土が凍結・融解により強度低下するとの報告、小野らによるセメント系安定処理土の凍上性抑制効果があるという考察があり研究が進みつつある。しかし、安定処理土の強度と凍上性を比較した例の報告は少ない。そこで、安定処理土について、一軸圧縮強さと凍上に関する試験を行い比較した。 |
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