作成年度 | 2024年度 |
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論文名 | 航空レーザー測量による積雪深に地盤高が与える影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第866号 |
発表年月日 | 2025/02/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水環境保全チーム | 山田 嵩(YAMADA Takashi) |
水環境保全チーム(現 土木研究所 企画部研究企画課 研究評価・国際室長) | 水垣 滋(MIZUGAKI Shigeru) |
北海道大学大学院 工学研究院 教授 | 山田 朋人(YAMADA Tomohito) |
水環境保全チーム | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
抄録 |
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航空レーザー測量に用いられるレーザースキャナーの性能は近年大幅に向上しており、最新の計測では密な植生下においても地盤面に到達できる照射点の確保が期待できる。その結果、同じ無雪期における計測でも計測年により地盤高が異なる可能性が考えられる。そこで、本研究では照射密度の異なる2回の無雪期データを用いて地盤高が積雪深の推定に及ぼす影響の評価を行った。その結果、特に森林域において無雪期データの違いにより積雪深に差が生じた。一方で、既往研究で示されていた 森林域における標高と積雪深の線形関係は維持されていた。 |
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