| 作成年度 | 2025年度 |
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| 論文名 | ハリエンジュ(Robinia pseudoacacia L.)の根萌芽抑制を目的とした各種工法の比較 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | ―転圧による形成層破壊の可能性について― |
| 発表会 | 河川技術シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | 河川技術論文集 |
| 発表年月日 | 2025/06/19 ~ 2025/06/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地河川チーム | 大石哲也(Tetsuya OISHI) |
| 旭川開発建設部 | 今村雄一(Yuichi IMAMURA) |
| 留萌開発建設部 | 山中直樹(Naoki YAMANAKA) |
| 水環境保全チーム | 布川雅典(Masanori NUNOKAWA) |
| 旭川開発建設部 | 井部巧実(Takumi IBE) |
| 旭川開発建設部 | 今村仁紀(Hitoki IMAMURA) |
| 抄録 |
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| 本研究は,ハリエンジュの根萌芽抑制の効果的な管理を目指し,美瑛川河川敷において異なる5種類の工法により比較検討した.その結果,伐採・除根や表土剥ぎ取りでは,根萌芽により立木の生育箇所が2~3倍に増加した.一方で,形成層への物理的損傷を目的とした転圧処理では根萌芽が大幅に減少した.特に表土を10 cm厚に平に均して転圧した試験区では,萌芽が完全に抑制された.転圧を用いる工法は,伐採・除根の工法に対し1.1~2倍の整備費であった.試験結果から,転圧工法はハリエンジュの根の再萌芽を抑制することが分かった.また,本工法の適用にあたっては,適切な条件下であれば持続可能な管理手法として有望であることが示唆された.ただし,立地特性によっては安易な伐採が却って拡大を促進する可能性があるため,適用条件の検討が今後の課題である. |
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