国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 泥炭地転作田の営農期における泥炭分解量と沈下量の推定(P55-58)

作成年度 2024年度
論文名 泥炭地転作田の営農期における泥炭分解量と沈下量の推定(P55-58)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2025/02/18 ~ 2025/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 資源保全チーム國島 隼人(KUNISHIMA Hayato)
(未記入)長竹 新(NAGATAKE Arata)
(未記入)清水 真理子(SHIMIZU Mariko)
抄録
泥炭地の農地では、泥炭の分解は沈下の一因である。田畑輪換や排水改良などによる水田の乾燥化が進み、泥炭分解による沈下が生じていると予想される。そこで、泥炭地転作田を対象に、泥炭の分解生成物である二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)の生成・消失量から、泥炭分解量を推定した。また、泥炭分解量と沈下量とを比較した。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.