| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 塗装色の経年変化と維持管理を考慮した土木施設の色彩設計のあり方(P292-297) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 地域景観チーム | 榎本 碧(ENOMOTO Midori) |
| (未記入) | 笠間 聡(KASAMA Satoshi) |
| (未記入) | 福島 宏文(FUKUSHIMA Hirofumi) |
| 抄録 |
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| 本研究では、土木施設の塗装色に関して、経年変化と維持管理の観点から研究を行った。現地調査と促進試験による塗装色のマンセル値の定量分析、および印象評価実験から、高彩度色は変化が大きく景観への印象が低下する一方、低彩度色は変化が少なく景観調和性が高いことを明らかにした。これを踏まえ、低彩度色を基準とし、立地環境に応じて明度と色相を調整する色彩設計手法を提案し、橋桁での試行で検証した。 |
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