| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 1952年十勝沖地震津波による被害の検証―調査報告書と航空写真による被害状況の分析と教訓の紹介―(P443-447) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 寒冷沿岸域チーム | 佐藤 功坪(SATO Kohei) |
| 抄録 |
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| 本研究では、流氷を伴う津波の国内唯一の被害事例である1952年十勝沖地震に着目し、津波による被害の実態を当時の調査報告書の記述および航空写真を基に評価すると共に、雪、氷、寒さといった寒冷環境が津波被害に与えた影響を地震当時の記録を基に分析した。本報告ではこれら分析結果と共に、今後想定される冬期の津波防災に向けた教訓を紹介する。 |
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