| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 河川氾濫による農地土壌流亡についての水理実験―農地における水害リスク評価手法の開発に向けた初期検討―(P493-498) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2025/02/18 ~ 2025/02/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 寒地河川チーム | 神原 柚乃(KAMBARA Yuzuno) |
| (未記入) | 島田 友典(SHIMADA Tomonori) |
| (未記入) | 堀田 伸之(HOTTA Nobuyuki) |
| 抄録 |
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| 平成28年の北海道豪雨では、河川氾濫により農地土壌が大量に流亡する被害が生じた。 土壌流亡が発生した農地の復旧には多大な時間と費用を要し、農業生産に大きな被害をもたらした。 これを受け、北海道開発局と寒地土木研究所において、農地における水害リスク評価手法の開発に着手したが、農地土壌流亡のメカニズムは十分に解明されていない。 本稿では、課題の背景と、初年度に実施した土壌流亡実験の概要について報告する。 |
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