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 中流動コンクリートを用いた覆工コンクリート打設における品質向上の取り組み―新稲穂トンネルL側仁木工区の施工事例―(P509-514)

作成年度 2024年度
論文名 中流動コンクリートを用いた覆工コンクリート打設における品質向上の取り組み―新稲穂トンネルL側仁木工区の施工事例―(P509-514)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第68回(2024年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2025/02/18 ~ 2025/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小樽開発建設部 小樽道路事務所 第3工務課大島 章寛((no entry))
(未記入)小川 修((no entry))
前田建設工業(株)  新稲穂トンネル作業所米田 正臣((no entry))
抄録
覆工コンクリートの品質向上を目的として、中流動コンクリートと型枠パイプによる打設方法を採用し、脱型後に「表層目視評価シート」を活用した表層評価を実施した。気泡、砂すじ、色むらなどの評価結果を基に型枠バイブレータの配置・振動時間、および打設管理方法や設備の改善を行いながら、継続的かつ定量的に実施した覆工コンクリートの品質向上の取り組みについて報告するものである。
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